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eLamp 2レビュー│電球交換だけで叶う「音のない朝活」と防犯対策

当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています。なお、当サイトでは実機検証取材ベースで制作しておりますが、校正の一部に生成AIを活用しています。公開記事は編集部独自の見解を反映し、確認・編集の上公開しています。
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「スマートホーム化はハードルが高い」「設定が難しそう」と感じている方にこそ、まず手にとってほしいのがこのeLamp 2です。

eLamp2外箱の外観

特別な工事や複雑な中継機は一切不要。今ある電球をこれに付け替えるだけで、リビングや寝室が劇的に進化します。

電球ひとつで暮らしがどう変わるのか。家電製品アドバイザーである筆者が、ママ目線でのリアルな活用術とともに徹底レビューします。

本製品は、当該メーカーより製品を貸与・提供いただいておりますが、メーカー側からの指示はなく、実際に利用した感想を掲載しております。

目次

性能と付属品:スマートなのに「いつもの電球」サイズ

eLamp 2の最大の特徴は、さまざまな機能を搭載しながらも、一般的なLED電球とほぼ変わらないサイズ感を実現している点です。

eLamp2本体の様子
eLamp2の付属品一覧
eLamp 2の付属品
  • eLamp 2 本体
  • 取扱説明書

手に取って驚いたのは、その軽さとコンパクトさといえます。

スマート電球の中には、通信ユニットのせいで一回り大きく、既存の照明器具に入らないものもあります。しかし、本機ならその心配はほぼ不要です。

調光(明るさ)だけでなく、調色(光の色味)を1,600万色から選べる自由度の高さも、プロのアドバイザーとして高く評価したいポイントです。

E26口金と明るさの目安

本機は、日本の家庭で最も一般的な「E26口金」に対応しています。810lm(ルーメン)は白熱電球の60W相当にあたり、リビングのメイン照明から寝室の読書灯まで、幅広くカバーできる十分な明るさを持っています。

口金(ソケット)側の様子

【購入前に確認】eLamp 2を安全に使うためのチェック事項

せっかく購入しても「取り付けられなかった」とならないよう、あらかじめお使いの照明器具の対応を確認しておきましょう。

eLamp 2購入前の確認ポイント

使える器具

  • 一般的なE26口金の照明器具シェード(傘)がついたペンダントライトや、電球が露出しているスタンドライトなど

使えない器具(故障の原因になります)

  • 調光機能付きの器具: 壁のスイッチがダイヤル式やスライド式で、明るさを調整できるタイプには使用できません。
  • 密閉型器具、または密閉に近い器具: 内部に熱がこもり、電子部品の寿命を縮める恐れがあります。
  • センサー付き器具: 人感センサーや明るさセンサーが搭載された器具では正常に動作しません。
  • リモコン付きの照明器具: 器具自体にリモコン機能がある場合、電力の供給が不安定になることがあります。
  • 誘導灯・非常用照明器具、水銀灯器具など

ラインナップにはE17口金タイプもあるので、様々な器具で使用できますね!

「つながらない」を解消する独自技術とメリット

スマート家電で一番のストレスは、設定の難しさや通信の不安定さではないでしょうか。eLamp 2は、あえて「独自Bluetooth」を採用することで、Wi-Fi接続の複雑さを解消しています。

実際に使って確信した、本機ならではの際立った特徴を3つまとめました。

eLamp 2の際立つ3つの特徴
  • 最短3秒の爆速設定: ソケットに挿して3タップ。ワイヤレスイヤホンのような手軽さでペアリングが完了します。
  • 圧倒的な安定性: 過去のイベントでは120台を一括操作した実績もあり、遅延やオフラインの不安がほとんどありません。
  • 脳を持つタイマー: 電球本体が時間を記憶。Wi-Fi環境がなくても毎日決まった時間に自動で動作する「自律型」です。

セットアップ手順:工具いらずの3ステップ

設置は、スムーズに完了します。

STEP
電球の交換

今ある電球を外し、eLamp 2をソケットに回し入れます。

取り付けは電球器具へ回し入れるだけ
STEP
アプリの準備

専用アプリ「HomeLink」をダウンロードしアカウント登録・ログイン。

HomeLinkアプリの初期画面
STEP
eLamp2の製品登録

電球器具の電源をON→OFF→ONと切り替え、検出されたら登録。わずか数分で完了します。

電球器具のスイッチをON、OFF、ONする
検出されたら完了

特別な知識も工具も一切いりません!電球をくるくると回して付けるだけなので、機械に詳しくない方でも迷うことはありませんよ。

音声操作:Alexa連携で「スイッチを押さない」生活へ

セットアップが完了したら、ぜひ試してほしいのがスマートスピーカーとの連携です。

eRemote6などのハブと連携させれば、Amazon Alexa(アレクサ)やGoogleアシスタントで操作が可能。「声」だけで照明を自由自在に操れるようになります。

リビングの関節照明をAlexaと連携させてみましたが、これが想像以上に快適でした。

リビングの照明と連携したAmazon Echo

たとえば、買い物帰りで両手が塞がっているときや、子供を抱っこしているときでも、「アレクサ、電気をつけて」の一言で部屋が明るくなる。この「スイッチを押しにいかなくていい」という解放感は、スマート電球ならではの醍醐味です。

Appleの『ホーム』アプリや最新規格『Matter』には直接対応していません。
iPhoneなどで家中を一括管理したい方は、Siriショートカットを作成するなどの工夫が必要です!

活用方法:彩りと「睡眠」をコントロールする新習慣

【午前4:00】家族を起こさない「サイレント・オン」

朝活を習慣にしている筆者にとって、最大の悩みは「照明スイッチのカチカチ音」でした。

静まりかえった家の中で、あの物理的なスイッチ音は意外と響くものです。

本機なら、タイマー設定で「無音」で点灯させられます。

作業しやすい自然な明るさ

最初は暗めの暖色で点灯させ、徐々に明るくするといった設定も可能なため、脳に刺激を与えすぎずスムーズに覚醒モードへ入れるのです。

1,600万色のカラー機能で「おうち時間」を楽しく

パープルカラー
レッドカラー

本機はフルカラー(1,600万色)対応しており、アプリ一つで部屋の雰囲気をガラリと変えられます。

子供と一緒に「今日は何色にする?」とアプリで遊ぶこともあります。普段の生活では使わないような青やピンクに光らせるだけで、子供にとっては特別なイベントに早変わりするのです。

隠れた名機能「睡眠誘導」で質の高い休息を

アプリ内には「睡眠誘導」という機能が存在します。

これは、就寝時間に合わせて光を徐々に暗く、かつ暖色系へと変化させていく機能です。一気に消灯するのではなく、自然な夕日のような減光・変色を再現することで、体がスムーズに入眠モードへと切り替わります。

睡眠誘導モードの様子

外出先からの遠隔操作で「防犯」も万全

ハブ製品と連携させれば、外出先から家中の明かりをコントロールできます。

旅行中で家を空ける際も、タイマー設定で夕方から点灯させることで、セキュリティ面でも万全の備えとして役立ちます。

タイマー設定はスケジュール登録も可能
活用例:長期不在時のスケジュール設定

「月曜から金曜は18時に点灯、23時に消灯」といった細かな一週間単位のスケジュールも、アプリ上で簡単に組むことが可能です。ただのタイマーではない「生活感の演出」が、最強の防犯対策になります。

「eRemote 6」との連携で叶う究極の消し忘れ防止

eLamp 2は同シリーズのハブ「eRemote 6」と組み合わせることで、さらに利便性が向上します。

特に便利なのが、アプリのGPS機能を活用した「お出かけ設定」です。

自宅から一定の距離を離れると、照明(eLamp 2)だけでなく、エアコンなどもオフにするように設定できます。これにより、うっかりミスによる電気の消し忘れを物理的に防ぐことが可能です。

eRemote 6を同じ部屋に設置
家を出たら自動でOFFになるように連携

慌ただしい朝の出勤時、わざわざ「消したかな?」と振り返る必要がなくなるのは本当に助かります。忙しいママにこそ味わってほしいですね!

実際に使って気付いた改善希望ポイント

満足度の高い製品ですが、改善してほしい点も正直にお伝えします。

① 保証期間の設定に対する疑問

保証期間が2年・3年のスマート電球がある中で、本機の保証期間が1年である点は、少し心もとないと感じました。多機能ゆえの判断かもしれませんが、長期的な安心感という意味では、今後の改善を期待したいポイントです。

② アプリUIの直感性

アプリ上のボタンが、現在「オン」なのか「オフ」なのか、パッと見た瞬間に判別しにくいと感じる場面がありました。物理スイッチのように、状態がひと目で判別できるデザインになると、より使いやすさが向上すると考えられます。

ランプの状態画面
③「フェードイン」非搭載

朝4時から活動するスタイルだと、いきなりライトがパッと点灯すると刺激が強すぎることがあります。冬場の暗い朝などは、朝日が昇るように数分かけてゆっくり明るくなる「フェードイン」機能がほしいと感じました。

今後のアプリのアップデートで改善されることを家電のプロとして切に願っています!

まとめ:ゆとりを生み出す「光と暮らしのインフラ」

eLamp 2は、単に明るさを提供するだけの道具ではありません。

「音のない朝活」から「子供との楽しい時間」、そして「睡眠の質」までをデザインしてくれる、まるで暮らしのインフラといえます。

電球ひとつを変えるという小さなことから、自分や家族のための「ゆとりある時間」を作ってみませんか。

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