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SwitchBot空気清浄機Table(ナチュラル)レビュー|家具と家電が融合した新たな選択肢

2025.11.30

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SwitchBot空気清浄機Table(ナチュラル)レビュー|家具と家電が融合した新たな選択肢

リビングの空気環境を整えるために必須の家電、空気清浄機。

しかし、機能性を追求すると筐体が大きくなり、デザイン性を求めると性能が心許ない、あるいは部屋のインテリアから浮いてしまうという悩みはつきものです。

今回導入したのは、そんな課題に対する一つの回答とも言える「SwitchBot空気清浄機Table」です。サイドテーブルとしての家具機能と、空気清浄機としての家電機能を一台に集約したこの製品。この秋新色の「ナチュラル」「ウォールナット」が登場しています。

実際に私の自宅(ナチュラルテイストのインテリア)に設置し、しばらく使い込んでみました。デザインの親和性から実際の使い勝手、そして気になる清浄能力や動作音について、良い点だけでなく、気になった点も含めて詳細にレビューしていきます。

本製品が、公式サイトおよびAmazonのブラックフライデーでセール対象となっています!その他SwitchBot製品の多くがセール対象となっていますので、ぜひチェックを。

定価:¥32,800→セール特価:¥24,600(25%OFF)

この記事は、メーカーであるSWITCHBOT株式会社より製品を提供頂き、執筆を行なっております。

デザインと質感:インテリアに溶け込む「家具」としての佇まい

本体、脚部ともにナチュラルな色味で統一されており、家電というよりは北欧家具のような佇まいです。

まず目を引くのは、その外観です。「空気清浄機Table」という名の通り、一見すると円形のサイドテーブルにしか見えません。

本体全体がナチュラルな木目調や生成り色で仕上げられており、プラスチック特有の光沢感や冷たさが抑えられています。

本体外観

筆者の自宅は家具や床材をナチュラルカラーで統一しているため、設置した瞬間から部屋の一部として自然に馴染みました。この点がとても気に入っています。

タンスやSwitchBot K11+の木目調天板で揃えたインテリアと完璧にマッチするのがお気に入り

特に気に入っているのが、天板のデザイン処理です。本体の上にただ板を乗せたのではなく、支柱によってわずかに持ち上げられたような「浮遊感」のある設計になっています。

テーブルだけが浮いているような設計

これにより、空気清浄機本体のボリューム感が視覚的に軽減され、圧迫感を覚えにくい作りになっています。家電を置いているという感覚よりも、インテリアの一部を追加したという感覚に近かったです。

テーブルとしての使い勝手:生活空間を変える利便性

タブレットスタンドは山崎実業のもの。SwitchBot空気清浄機Tableと完璧にマッチして最高の気分

「空気清浄機にテーブルがついている」という点は、想像以上に日々の生活利便性を向上させてくれました。

この点がこの製品で一番に推したいポイント。詳しく解説します。

置くだけで充電完了(ワイヤレス充電機能)

スマホを置くだけで充電開始。ケーブルを探す手間から解放されるのは想像以上に快適です。

特筆すべきは、天板に搭載された「ワイヤレス充電機能(最大15W)」です。テーブルの指定の場所にスマートフォンを置くだけで、すぐに充電が開始されます。

ソファでくつろいでいる時、「充電がない!」と気づいても、わざわざケーブルを探したりコンセントまで移動したりする必要がありません。飲み物を飲むついでにスマホをポンと置く。この何気ない動作で充電ができるのは、一度体験すると戻れない快適さがあります。

ソファサイドの特等席として

コーヒー片手に作業

本体の高さは約50cmほどで、一般的なソファの座面よりも少し高い位置に天板が来ます。これが、コーヒーを飲みながらくつろぐ際に絶妙な高さです。これまではローテーブルまで前かがみになってカップを置いていましたが、手元にスッと置ける場所があるだけで、リラックスタイムの質が変わりました。

作業スペースとしての活用

iPadも置ける

天板のサイズはコンパクトですが、活用幅は広いです。私はiPadをタブレットスタンドに立てかけて電子書籍を読んだり、MacBookで作業をする際のサブモニター置き場として活用しています。耐荷重は5kgまで確保されているため、多少重さのあるものを置いても安定しており、ガタつきも感じません。

省スペース性の恩恵

以前は他社の専用空気清浄機を使用していました。性能には満足していましたが、どうしても「それを置くための専用スペース」を確保する必要があり、部屋の一角を占領してしまうのが悩みでした。

テーブル部分、木目も美しい

しかし本製品であれば、サイドテーブルを置くスペース(約29×42cm)があれば、そこに空気清浄機能も付随してきます。床面積を占有せずに2つの機能を果たせる点は、居住空間を有効に使いたい場合に非常に合理的です。

空気清浄性能の実力:5層構造とアロマ機能

デザイン重視の製品に見えますが、中身は本格的な空気清浄機です。スペック面でも妥協が見られません。

5層構造の強力な浄化システム

フィルター

本機は単なるフィルターだけでなく、以下の要素を含む「5層構造」で空気を浄化します。

  1. プレフィルター: 大きなホコリや抜け毛をキャッチ
  2. HEPAフィルター: 花粉やPM2.5、ウイルスなどの微細粒子を除去
  3. 脱臭フィルター(活性炭): 生活臭やペット臭を吸着
  4. 500万個の高濃度イオン: 静電気を抑制し、空気中の汚れをまとまりやすくする
引用:https://www.switchbot.jp/products/switchbot-air-purifier-table

特に脱臭フィルターにはペット専用の活性炭が使われているとのことで、ニオイへの対策も強化されています。

実際に室内で殺虫剤を使用し、その後にエアダスターを使った際、シューッという音と共に薬剤が舞った瞬間、本体のLEDリングが赤く点灯し、即座に「強運転」へと切り替わりました。目に見えない微粒子やガスを瞬時に捉えるセンサー感度は非常に優秀です。

ちなみにこのフィルターは簡単に取り外しでき、交換もしやすい

アロマディフューザー機能

意外な機能として、「アロマディフューザー」としても使えます。専用のアロマケースにお気に入りのオイルを垂らすことで、浄化されたキレイな空気と共に香りを部屋中に拡散できます。リラックスタイムにコーヒーと読書、そして好きな香りを楽しむといった使い方が一台で完結するのは魅力的です。

圧倒的な静音性

普段の「自動モード(空気がきれいな時)」や「静音モード」時は、動作音が約20dBと非常に静かです。ほぼ無音といっても良いほどでした。

これは「木の葉の触れ合う音」レベルとされ、就寝時にベッドサイドに置いても全く気になりません。

ライティングによる空間演出

柔らかな光が美しく演出します。

本体上部にはLEDライトが搭載されており、これがインテリア性をさらに高めています。

基本的には空気質に合わせて色が変化(青=良、緑=普通、赤=悪)し、現在の部屋の状態を知らせてくれますが、アプリ設定で好みの色や明るさに固定することも可能です。

筆者は作業や飲食をしていない時は、テーブルの上に観葉植物や季節の花を飾っています。

下からのライティングが植物を照らし出し、夜になると非常に雰囲気の良い間接照明として機能します。

この紫もお花を飾ると良い雰囲気でした。

「ナチュラルの本体×ライティング×植物」の組み合わせは相性が良く、単なる家電以上のインテリアアイテムとしておすすめできる製品です。

スマートホーム連携と管理機能

SwitchBot製品の大きな強みであるアプリ連携も健在です。

専用アプリでは、空気質のリアルタイムモニタリングはもちろん、フィルター寿命の確認、スケジュールの設定などが可能です。

さらに、本機はスマートホーム共通規格「Matter」に対応しています。これにより、SwitchBotアプリを経由せずとも、Appleの「ホーム」アプリから直接操作ができるようになりました。

iPhoneユーザーの私としては、コントロールセンターからサッと操作できるのは非常に便利です。

また、他のSwitchBot製品(温湿度計やロックなど)と一括管理ができるため、例えば「外出時にロックがかかったら空気清浄機を最大出力にする」といったオートメーションを組むことも容易です。

我が家は無印良品のウォールシェルフの下部に新発売された温湿度管理パネルも設置しています。

単体で完結せず、家全体のスマート化の一部として機能する点は、このブランドならではのメリットと言えます。

気になった点・留意点

良い点ばかりではなく、実際に生活の中で使ってみて不便に感じた点、留意点も正直にお伝えします。

強運転時の動作音

「自動モード」で使用している際、料理やスプレーなどで空気質の変化を検知して「強モード」になると、それなりの騒音が発生します。テレビの音が少し聞き取りづらくなるレベルの風切り音です。

また、構造上、清浄された空気が天板の裏に当たって横方向(360度)に拡散されます。冬場、この広がった風が体に当たると、室温以上に「寒さ」を感じることがありました。

夏場はサーキュレーター代わりになりそうですが、冬場は設置場所や座る位置との距離感を調整する必要があるかもしれません。

組み立ての難易度

製品は簡単な組み立て式なのですが、テーブル天板を取り付ける際のネジ止めに意外と苦戦しました。

ネジ穴が天板裏のかなり奥まった位置にあり、付属のネジも小さく短いため、非常に差し込みにくいのです。マグネット付きのドライバーが付属してはいるものの、作業中にネジがポロッと穴の中に落ちてしまい、取り出すのに手間取りました。

頻繁に行う作業ではありませんが、最初のセットアップ時は明るい場所で、ネジを無くさないよう慎重に行うことをおすすめします。

それ以外は簡単にセットアップできました。

まとめ

生活感を消しつつ、生活の質を上げる。新しいスタイルの空気清浄機です。

最後に、今回のレビューの要点をまとめます。

メリット

デメリット(留意点)

総評

SwitchBot空気清浄機Tableは、単に空気をきれいにするだけでなく、「充電機能付きテーブル」という家具の役割を持たせることで、空気清浄機の「置き場所問題」と「見た目の機械感」を同時に解決した製品です。

一部留意点もありますが、それを補って余りあるデザイン性と利便性があると感じました。アロマ機能なども含め、リビングでのリラックスタイムの質を総合的に高めてくれる一台です。