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スマートリモコンおすすめはどれ?5つに厳選して比較検証!(2025年版)

2025.09.14

スマートリモコンおすすめはどれ?5つに厳選して比較検証!(2025年版)

スマートリモコンは、家電のリモコン操作をスマートフォンに集約したり、スマートスピーカー経由での音声操作を可能にしたりする便利なデバイスです。

簡単に言えば、「Wi-Fiに接続できる学習リモコン」です。

様々な家電の赤外線リモコン信号をスマートリモコン本体に記憶させ、スマートフォンやスマートスピーカーからの指示を受けて、ネットワーク経由で赤外線信号を発信します。

スマートリモコンがどのように操作されるのかの概念図
スマートリモコンが家電リモコンの赤外線を送信することで、スマートフォンやスマートスピーカーから家電を操作します。

この仕組みにより、自宅の家電がインターネット非対応モデルであっても、スマートリモコン1台を導入するだけで、遠隔操作や自動操作が可能になります。

高価なスマート家電に買い替える必要がないため、非常にコストパフォーマンスの高い方法です。

筆者は2017年頃からスマートリモコンの進化を追い続けてきました。その経験に基づき、現在おすすめできるスマートリモコンを厳選してご紹介します。

スマートリモコンの選び方

スマートリモコンは、2017年頃のスマートスピーカー普及とともに注目を集め始めた製品カテゴリーです。

当初は製品ごとの機能差が大きくありましたが、各社の機能アップデートが進んだ結果、現在では基本的な機能は多くの製品で共通化されています。

しかし、製品選びで失敗しないためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。最新の市場動向を踏まえた選び方のポイントを解説します。

【重要】スマートホーム共通規格「Matter」への対応

近年のトレンドとして最も重要なのが、スマートホームの共通規格「Matter(マター)」への対応です。

Matterとは、異なるプラットフォーム間で、スマートホーム家電の相互運用性を認証する規格です。

スマートホームの共通規格とされており、Matter対応の製品は、Amazon Alexa、Googleアシスタント、Apple HomeKitに標準対応しています。

特にMatterに対応することで、従来は連携が難しかったAppleの「ホーム」アプリ(HomeKit)に、赤外線リモコンで操作する家電を登録できるようになる点が大きなメリットです。

筆者の環境におけるApple「ホーム」アプリの画面例。赤枠内がMatter経由で登録した家電です。
筆者の環境におけるApple「ホーム」アプリの画面例。赤枠内がMatter経由で登録した家電です。

日本国内ではiPhoneをはじめとするApple製品のシェアが高いため、Apple WatchやiPadなどの標準アプリからシームレスに家電を操作できる意義は大きいです。

Matterは、今後様々な電化製品に影響を及ぼし連携しあうものと思われるため、スマートリモコンもMatter対応のものにしておくと、より簡単かつストレス無く、家電を操作できるようになります。

長く利用する観点からも、Matter対応製品を選ぶことを推奨します。

本記事では、このMatter対応を最優先に評価しています。

機能を確認して判断する

基本的な機能に大きな差はなくなりましたが、細かな機能の違いが使い勝手を左右します。

機能特徴選ぶポイント
家電登録・操作家電の赤外線信号をアプリに登録します。多くの製品では主要メーカーのプリセットが用意されています。・プリセット(登録済みデータ)が豊富か(初期設定の手間が省けます)
音声操作音声アシスタントと連携し、スマートスピーカー等に話しかけて操作します。・Amazon Alexa、Google アシスタント、Apple Siriの対応状況
・各アシスタントでどこまで細かい操作に対応しているか
マクロ(シーン)機能複数の家電操作をまとめて登録し、一度の指示で順番に実行させる機能です。・自動化の条件(トリガー)や操作の組み合わせをどれだけ細かく設定できるか
センサー連動搭載されたセンサー(温度・湿度など)の情報を基に、家電を自動的に作動させます。・搭載センサーの種類(温度、湿度、照度、人感など)
・センサーをトリガーとした自動化の柔軟性
プリセット機能は、予めスマートリモコン側に用意された家電の信号を設定できることで、個々のリモコンボタンを登録する手間が省くことができます。
プリセット機能は、予めスマートリモコン側に用意された家電の信号を設定できることで、個々のリモコンボタンを登録する手間が省くことができます。
マクロ(シーン)は、家電リモコンのボタンを操作する順番をアプリで設定し、1ボタン(1回の話しかけ)で、家電を一括操作する機能です。
マクロ(シーン)は、家電リモコンのボタンを操作する順番をアプリで設定し、1ボタン(1回の話しかけ)で、家電を一括操作する機能です。

中には、センサーの情報を用い、家電の自動操作を設定できる製品もあります。
(例:温度が30度以上になったら、エアコンを25度でつける)

これらの機能がご自身のライフスタイルや実現したい自動化に適しているかを確認しましょう。

製品のデザインと設置方法

出典:https://shop.nature.global/products/nature-remo-lapis

スマートリモコンは、操作したい家電全体に赤外線が届くよう、障害物がなく部屋の見通しの良い場所に設置する必要があります。

そのため、室内の景観を損なわない本体デザインやサイズ感は重要な選定ポイントです。

また、アプリのUI(ユーザーインターフェース)デザインも、日々の操作性に直結します。直感的に操作できるか、視覚的に分かりやすいかどうかも確認しましょう。

スマートリモコン以外の製品ラインナップ(エコシステム)

スマートリモコンは、家中の機器をインターネットに接続し、生活を便利にする「スマートホーム」の中核を担うデバイスです。

スマートリモコンの導入をきっかけに、スマートプラグやスマート照明、センサー類などを追加して連携させたくなるケースは少なくありません。

その際、メーカーを統一しておくと、以下のメリットがあります。

筆者の経験上、スマートホーム化を進める上では、このエコシステムの観点が非常に重要です。

各社のスマートリモコン自体の機能差が小さくなった現在では、「メーカー全体としてどのようなスマートホーム製品を提供しているか」が、最も大きな選択基準の一つとなっています。


おすすめスマートリモコン5選

機能性、拡張性、操作性を考慮して厳選したおすすめのスマートリモコンを紹介します。

SwitchBot ハブ3【総合力No.1】

総合評価★★★★★ 5.0
メリット・Matter対応によりApple HomeKit連携が可能
・温湿度計、スマートボタンを本体に搭載
・赤外線送信範囲が広く、設置の自由度が高い
・SwitchBotシリーズ製品との連携が非常に強力
デメリット・MatterでHomeKitに登録できる機能は現時点で限定的(主にエアコン等)

筆者コメント: 関連製品ラインナップが圧倒的に豊富で、スマートホーム化の拡張性が最も高い製品です。

この製品は、物理スイッチを押すロボットなどで知られる「SwitchBot」シリーズのハブ(中継機)であり、スマートリモコン機能を内蔵しています。

新製品の「SwitchBot ハブ3」は、従来のハブ機能と赤外線リモコンの役割に加え、2.4インチのカラーディスプレイと物理的な操作ダイヤル「Dial Master」を搭載した意欲作です。

温湿度・照度・人感センサーまで内蔵し、スマートホームの操作をより直感的かつ多機能に進化させています。

スマートリモコンとしての魅力は、Matterに標準対応していること。

これにより、Amazon AlexaやGoogleアシスタントに加え、AppleのHomeKitにも正式対応し、iPhoneのコントロールセンターやSiriから直接家電を管理・操作できます。

Appleの「ホームアプリ」に登録して操作が可能

加えて、Fire TVリモコンなど、一部Bluetoothリモコンのコントロールまで行えるのは、他のスマートリモコンにはない画期的な部分。

出典:https://www.switchbot.jp/products/switchbot-hub3

そして、SwitchBotを選ぶ最大の理由は、そのエコシステムの拡張性にあります。

スマートカーテンやロボット掃除機、各種センサーなど、多岐にわたる製品群とシームレスに連携できます。

SwitchBotシリーズは多様なスマートホームデバイスを展開しており、連携による自動化の幅が広いのが特徴です。

筆者宅で利用しているSwitchBotシリーズ
(画像は旧製品を含みます)

将来的にスマートホーム化を本格的に進めたい場合、最初からSwitchBotハブ3を選択しておくことで、機器の追加購入時にハブが重複せず、コスト効率良くシステムを構築できます。

また、赤外線送信範囲は最大30mと非常に広範囲で、広いお部屋の隅に設置しても家電を操作できます。

本体に温湿度表示とカスタマイズ可能なタッチボタンが搭載されており、スマートリモコン単体としての性能も非常に高いレベルにあります。

「スマートハブ・リモコン・ボタン&ダイヤル・温湿度計」という4つの機能を一台に集約したオールマイティなスマートリモコンであることを考慮すれば、結果的にコストパフォーマンスは高いと評価できます。

現在の価格は16,980円と高価ですが、機能が絞られた廉価版のSwitchBotハブミニもありますので、そちらもおすすめです。

ハブミニは、インテリア性の高い木目調のものもあります!

出典:https://www.switchbot.jp/products/switchbot-hub-mini-wood-grain

SwitchBotシリーズのラインナップ

項目\製品名ハブ3ハブミニハブ2ハブミニ
(Matter対応)
製品画像
充電アダプターの出力5V2A5V1A/5V2A5V2A5V1A/5V2A
接続端子USB Type C (with multiple sensors)Micro USBUSB Type C (with multiple sensors)USB Type C
赤外線リモコン機能
温湿度センサー××(備考1)
照度センサー××
Matter機能×
Apple HomeやGoogle Homeなどのサードパーティーに同期可能なサブデバイス数30×84
手動シーンのタッチ操作××
赤外線リモコンローカル操作××
AlexaやGoogleなどのサードパーティー温度センサーとして表示表示しない温度センサーとして表示温度センサーと認識されるが、音声操作に専用充電コードが必要
Bluetoothリモコン機能×××
モーション検出×××
天気予報表示×××
日付・時間表示×××
CO2濃度表示(備考3)×××
ロック状態表示(備考4) ×××
出典:https://support.switch-bot.com/hc/ja/articles/13569889726743

Nature Remo nano

総合評価★★★★☆ 4.0
メリット・最小クラスのコンパクトな本体デザイン
・洗練されたUIのアプリで操作感が良い
・Matter対応(HomeKitへの登録台数制限あり)
・エントリーモデルとして魅力的な価格設定
デメリット・HomeKit経由で登録できる家電が3台までに制限されている(2025年9月時点)
・連携できる自社製品ラインナップが他社に比べ限定的

筆者コメント: デザイン性とシンプルな使い心地を重視するなら、依然として有力な選択肢です。

Nature Remoシリーズは、スマートリモコン市場の草分け的存在であり、高い人気を誇ります。

ご紹介する「Nature Remo nano」は、機能を絞り込むことでコンパクトさと低価格を実現したモデルです。

人気の理由は、本体およびアプリの優れたデザイン性にあります。

手で摘んで持てるサイズのNature Remo nano

特にエアコン操作画面は直感的で、日々の操作でストレスを感じさせません。

スワイプ操作で温度を変更できるなど、デザインと操作性にこだわったアプリ設計が特徴です。

nanoモデルもMatterに対応しており、HomeKit連携が可能ですが、登録台数が3台のみと制限がある点には注意が必要です。

上位モデルのNature Remo Lapisであれば、20台まで登録できるので、Matter連携できる家電を増やしたい方はこちらがおすすめ。

出典:https://shop.nature.global/products/nature-remo-lapis

同上位モデルの「Nature Remo 3」は温度・湿度・照度・人感センサーを搭載し、より高度な自動化に対応します。

スマートホームのエコシステムという観点では、他社と比較すると連携できる製品群がやや少ないものの、スマートメーターと連携して電力使用量を可視化する「Nature Remo Eシリーズ」など、独自の展開も魅力です。

項目\製品Nature Remo 3Nature Remo LapisNature Remo mini 2 PremiumNature Remo mini 2Nature Remo nano
製品画像
価格(税込)¥9,980¥7,980¥6,980¥6,480¥4,980
キャッチコピー#温度/湿度/人感/照度センサー #オートメーション自由自在#快適に節電 #温度/湿度センサー #Appleホームアプリで#温度センサー #広いお部屋に#温度センサー #エアコンのあるお部屋にセンサー無し #Matter対応 #初めてのスマートホーム
赤外線強度目安30畳程度30畳程度60畳程度30畳程度10畳程度
Matter対応
センサー: 温度
センサー: 湿度
センサー: 照度
センサー: 人感
オートメーション: GPS
オートメーション: 曜日・時間
オートメーション: 温度トリガー
オートメーション: 湿度トリガー
オートメーション: 照度トリガー
オートメーション: 人感トリガー
その他連携家電mornin’ plus / Qrio Lock / SESAME Bot 2 / SESAME 5/5 Pro / Philips Huemornin’ plus / Qrio Lock / SESAME Bot 2 / SESAME 5/5 Pro / Philips HueSESAME Bot 2 / SESAME 5/5 Pro / Philips HueSESAME Bot 2 / SESAME 5/5 Pro / Philips Hue
サーバー障害時のエアコン操作ON/OFF/運転モード選択ON/OFF/運転モード選択/温度・風量・風向調整
電源端子Micro USB Type-BUSB Type-CMicro USB Type-BMicro USB Type-BUSB Type-C
付属品電源アダプター・ケーブル一体型本体のみ (ケーブル別途必要)USBケーブルUSBケーブル本体のみ (ケーブル別途必要)
サイズ (mm)70 x 70 x 1857 x 69 x 2658 x 58 x 1658 x 58 x 1647 x 47 x 12.5
重さ (g)40g28g23g23g13g
出典:https://shop.nature.global/pages/compare-remo
総合評価★★★★☆ 4.0
メリット・Tapoエコシステム(センサー、カメラ、プラグ)連携の中核となる
・ハブとスマートリモコン機能が一体化しておりコストパフォーマンスが高い
・TapoアプリのUIが直感的で使いやすい
・アラーム機能を搭載し、セキュリティ用途にも活用可能
デメリット・ハブ本体には温湿度センサーが内蔵されていない(別途センサー購入が必要)
・Matterへの対応がTapo製品群の中では限定的

筆者コメント: Wi-Fi機器大手ならではの安定性とコストパフォーマンスが魅力。センサー連携を前提としたスマートホーム構築の入り口として最適です。

TP-Link Tapo H110は、Wi-Fiルーターやネットワークカメラで世界的に高いシェアを持つTP-Linkが提供するスマートホームハブです。

この製品は、スマートリモコン機能と、Tapoの各種センサーやスマートボタンを接続するためのハブ機能を兼ね備えています。

最大の強みは、Tapoエコシステムの拡張性です。Tapoは、スマートプラグやスマート電球といったWi-Fi接続機器に加え、低消費電力で動作する温度湿度センサー、人感センサー、開閉センサー、スマートボタンなどを豊富にラインナップしています。

Tapo H110は、これらの低電力デバイスを最大64台まで接続できるため、Tapo製品で統一したスマートホーム環境を構築する際の中核となります。

Tapoセンサーやプラグと連携させることで、安価に高度な自動化を実現できます。

スマートリモコン機能としては、主要な家電(エアコン、テレビ、照明など)のプリセットに対応しており、Tapoアプリから一元管理が可能です。TapoアプリはUIが直感的で評価が高く、初心者でも設定や自動化ルールの作成がしやすい点もメリットです。

一方で、SwitchBotハブ3やNature Remoの上位モデルとは異なり、ハブ本体にはセンサーが搭載されていません。そのため、室温に応じたエアコンの自動操作などを行う場合は、別途Tapoの温湿度センサーを追加購入する必要があります。

総合的に見て、すでにTapoのカメラやプラグを利用しているユーザーや、これから低コストでセンサー類を含めたスマートホーム環境を構築したいと考えるユーザーにとって、コストパフォーマンスの高い選択肢となります。

eRemote 5+

総合評価★★★☆☆ 3.0
メリット・給湯器やドアホンなど、一部の住宅設備とも連携可能
・センサーをケーブル部分に配置し、正確な室温測定に配慮
デメリット・Matterに対応していない
・他社と比較すると関連製品ラインナップがやや少ない

筆者コメント: スマートリモコンの老舗であり、安定した動作と独自の連携先に強みがあります。

eRemoteシリーズも、国内で長く販売実績を持つスマートリモコンです。最新モデルの「eRemote 5+」は、基本機能を網羅しています。

温湿度センサーを本体から離れたUSBケーブルの中間に配置することで、本体の発熱影響を受けにくい設計になっています。

基本的な家電操作機能に加え、リンナイやノーリツのWi-Fi対応給湯器や、アイホンの対応ドアホンと連携できる点がユニークです。

一方で、Matterに対応していないのが欠点。AIアシスタントへの対応や他社スマートホームデバイスとの連携にはやや劣ります。

ご自宅の設備が対応している場合、有力な選択肢となります。

ラトックシステム smalia

総合評価★★★★☆ 4.0
メリット・Wi-Fi 5GHz帯に対応し、ネットワーク設定が容易
・国内メーカーのプリセットが豊富で、リモコン画像を見ながら設定可能
・初心者でも分かりやすいシーン設定のプリセットを提供
デメリット・アプリの動作速度が他の主要製品に比べてやや遅い傾向がある
・連携できる自社スマートホーム製品が少ない

筆者コメント: Wi-Fi設定やリモコン登録など、初期設定のハードルを徹底的に下げた、初心者にも優しいモデルです。

ラトックシステムは、古くからPC周辺機器やスマート家電を手がける国内メーカーです。本製品は、特に設定時の分かりやすさに配慮されています。

多くのスマートリモコンがWi-Fiの2.4GHz帯のみに対応しているのに対し、smaliaは5GHz帯にも対応しています。

これにより、スマートフォンの接続先Wi-Fiを意識せずに設定を進められる利点があります。

リモコン登録時には、プリセットにリモコンの実機画像が表示されるため、どのリモコンを選べばよいか視覚的に分かりやすくなっています。

また、「おやすみシーン」「おはようシーン」といった利用シーンのプリセットが用意されており、購入後すぐに自動化の便利さを体験できます。

スマートリモコン単体としての機能性は高いですが、エコシステムの拡張性においては他の主要メーカーに一歩譲る面があります。

ただし、ラトックシステムは昔から品質の高いスマートリモコンを発売してきたメーカーであり、本作もそれを随所に感じられます。

この手のデバイスに不慣れな方で、スマートリモコンをトラブル少なく導入したい方へおすすめです。

まとめ(機能比較表)

各製品の仕様と特徴を一覧表にまとめます。

項目\製品名SwitchBot ハブ3Nature Remo nanoTP-Link Tapo H110eRemote 5+smalia
製品画像
評価★★★★★★★★★☆★★★★☆★★★☆☆★★★☆☆
センサー温度・湿度・照度
(上位版に搭載)

(別売)
温度・湿度温度・湿度・照度
Matter対応
エコシステム
特徴拡張性No.1デザイン性が高いMatter準拠で高コスパ住設連携5GHz Wi-Fi対応
初心者向け
価格帯(参考)16,980円4,980円3,980円7,500円4,980円
表:スマートリモコン 比較表

スマートリモコンを選ぶ際は、まずMatter対応の有無と、将来的に連携させたい他のスマートホーム製品(エコシステム)を考慮することが重要です。

本記事が、皆様のスマートホーム環境構築の一助となれば幸いです。