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最新ガジェットおすすめ10選|人気のものを厳選して紹介!

2025.11.22

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最新ガジェットおすすめ10選|人気のものを厳選して紹介!

筆者は、普段から様々なガジェットを利用していますが、最近のガジェットの進化はめざましく、触れてみては毎回驚くばかりです。

数百製品にわたり利用してきましたが、その中でも実際使って良かった、現在でもメインで使っているおすすめの最新ガジェットをこの記事にまとめていきます。

最新のガジェットが気になる方、ぜひチェックしてみてください!

最新のガジェットおすすめ

利用してきた中で、おすすめのガジェットをまとめました。

iPhone 17 Pro【スマートフォン】

なんといってもまずはこれ。定番のiPhoneです。

iPhone 17 Proは、写真・動画付きにはたまらない進化を遂げています。

最大の特徴は、望遠レンズまで4800万画素になったこと。遠くの被写体をズームしても画質が荒れず、旅行先でも一眼レフの出番が減ってしまうほどでした。

A19 Proチップ搭載で重い動画編集もサクサク動き、ベゼルが極限まで細くなったディスプレイは没入感が凄いです。

また、筐体が素材の見直しでさらに軽量化されているのも嬉しいポイント。 全体的なデザインは正直前モデルが好みなのですが、結局ケースをつけて利用するので、実生活では特に気になりません。

長時間片手で操作していても若干疲れにくくなり、毎日触れるデバイスとして着実な進化を感じます。

この辺りの進化は正直Androidスマートフォンにもありがちなのですが、これらがiPhoneに搭載されるということが大きいんですよね。 iPhoneはユーザー人口が多いのでみんなで使い方をシェアできますし、使い慣れたiOSやiCloud、そしてAirDropで高画質な写真や動画をスムーズにシェアできるのが最大の強みです。

高価ですが、スマートフォンはもはや生活の必需品で毎日触れるもの。第一のおすすめとして掲載します。

Anker 511 Charger (Nano 3, 30W) 【充電器】

Anker 511 Charger (Nano 3, 30W) は、超コンパクトなサイズにも関わらず、高出力な充電器です。

プラグの折りたたみも可能で、つまんで持てるほどコンパクト。

本体はこれだけ小さい!

にも関わらず、30Wの出力が可能で、iPhoneだけでなく、iPadやMacBook Airの充電にもおすすめできる製品です。

メインの充電器として利用していますが、充電中の発熱も比較的小さく、安定して給電がされています。

給電は常に実測20W前後で安定していた
一番熱くなるコネクタ周りでも40℃強と少ない

特に、iPhoneの急速充電器として、第一におすすめできる製品です。

Amazon Echo Pop【スマートスピーカー】

Echo Popレビュー|シリーズ最安モデルながら高音質な一台。Alexaで広がるスマートな暮らし

Echo Popは、シリーズ最安の「Alexa入門機」の決定版。

最大の特徴は、Echo Dotを斜めにスライスしたようなユニークな形状。 従来の球体デザインよりも奥行きが短いため、本棚の隙間やベッドサイドの狭いスペースにも無理なく置くことができます。カラーバリエーションも豊富で、部屋のアクセントとしても優秀です。

ステレオペアにもできます。

音質については、正直「価格なりだろう」と思っていましたが、良い意味で裏切られました。 低音の迫力こそ上位モデルのEcho Dotに譲りますが、ボーカルの声抜けが非常に良く、BGMとして流すには十分すぎるクオリティです。

温度センサーや人感センサーは搭載されていないこと、Threadボーダールーターなどより高性能なスマートホーム連携をしたい場合はEcho Dotの方が無難です。

また、Prime Videoの視聴や楽曲の歌詞表示、ディスプレイでの視覚的な文字表示もさせたい場合は、Echo Showシリーズの方がおすすめです。

しかし、「寝室で音楽を聴きたい」「洗面所でニュースを確認したい」といった、特定の場所でサクッと使う用途には、このコンパクトさと価格が最強の武器になります。

AirPods Pro 3【ワイヤレスイヤホン】

AirPods Pro 3は、H3チップを搭載し、静寂性と音質が確実にレベルアップしたAppleの最新モデルです。

圧倒的な静寂と、深みのある重低音 ノイズキャンセリング性能は「最大2倍」の謳い文句通り強力です。オンにすると周囲の雑音がスッと消え、目の前の人の話し声さえ聞き取れないほどの遮音性があります。

音質も解像感が増しており、いくつかの楽曲で試したところ、ベースラインの厚みや響きが以前とは明確に違いました。空間オーディオの自然な広がりも健在です。

バッテリーもちも充電100%から使い続けて検証したところ、以下の結果となりました。

結果、右耳は8時間14分、左耳は8時間50分も持続。ケース充電も約1時間50分で完了するため、スタミナ面は非常に優秀です。

留意点として、期待のライブ翻訳機能がまだ発音や滑舌によって精度が怪しかったり、周囲の雑音があるとうまく反応しないことがあったりすること、ステム部分がピアスに干渉しやすい点もありましたが、同時通訳機能などの新機能も含め、完成度は非常に高いと感じました。

PITAKA MagEZ Charging Stand【タブレットスタンド】

PITAKAのMagEZ Charging Standは、iPadを中心としたタブレットスタンドとして、最もおすすめ。

その特徴は、充電スタンドとしても利用できること。

PITAKAのマグネット充電システムにより、MagSafeのようなイメージで、くっつけるだけで充電ができます。

本体に高級感があり、デスク周りをおしゃれにしたり、インテリア向けとしても良い製品です。

高さがあって、360度の回転も可能。PC作業とセットでサブモニターとして利用するにも使い勝手が良いですね。

iPad Air【タブレット】

iPadにはいくつかのタイプがありますが、個人的におすすめなのが中間スペックとなるiPad Airです。

iPad Proと比較するとスペックは落ちますが、それより大幅に安価ながらApple Silcon(M1)を搭載しており、M1対応必須のアプリを動作させることができます。

そのため、動画編集やAdobe系のソフト、3D関連全般のソフトも動作させることができ、クリエイター的な使い方もできるのが良いポイントです。

動画の書き出し速度も早かった
原神をやってみましたが、滑らかに動作しています。

カメラは単眼レンズでスペックが低いのですが、第5世代でインカメラの性能も強化されており、オンライン会議用途でも難なく利用することができます。

iPad Proも一応利用した経験はありますが、よほどの用途でない限りiPad Airで十分なスペックに感じました。

Apple Watch SE (第3世代)【スマートウォッチ】

Apple Watch SE(第3世代)は、3年ぶりの刷新で「間違いなく買い」と言える、コスパ最強のモデルに進化しました。

何といっても、ついに「常時表示ディスプレイ」を搭載したこと。会議中や吊り革を持っている時など、手首を返さずに時間を確認できるのは想像以上に快適です。

また、指を合わせるだけの「ダブルタップ」操作にも対応。「人間の手は2本しかない」という事実を痛感するほど、荷物で手が塞がっている時の操作が劇的に楽になりました。

唯一の懸念である「18時間」のバッテリー持ちですが、実は「低電力モード」を活用すれば大方解決できます。watchOSの最適化により、通知などの基本機能を維持したまま長時間使えるからです。

さらに今回から「高速充電」に対応。たった15分で約8時間分も回復するため、朝の支度中にサクッと充電すれば1日余裕で持ちます。

Series 11やUltraほどの超高性能は不要だけど、毎日の生活を便利にしたい。そんな大多数の方にとって、これが「最適解」です。

EVERING【スマートリング】

EVERINGは、リング型のウェアラブルデバイスです。

その最大の特徴は、VISAタッチレス決済による、決済機能にあります。

超小型な製品であるにもかかわらず、これに日本でも使える決済機能がついている製品は、ほぼ唯一無二と言ったと言っても過言ではなく、素晴らしい。

決済履歴ももちろん見ることができる

また、最近ではスマートロックである「Bitlock」にも対応しており、決済機能だけでなく、指をかざすだけでドアの解除も可能。

実際に利用してみても、動作のレスポンスはよく、キーレスでシームレスに家で入ることができることができるのが素晴らしいです。

また、実は、他のスマートリングと違って充電不要なことが何より大きいかもしれません。

スマートリングの選択肢は少ないですが、その中でも決済という重要機能に対応しているEVERINGは、スマートリングの中でも、最もおすすめの製品として挙げられます。

Belkin MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド【充電スタンド】

Belkin MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッドは、iPhoneやApple Watch、ワイヤレスイヤホン等を同時に充電できるのが便利な製品です。

本作はパッド型となっており、Apple Watch 7以降の高速充電にも対応しています。

時間充電量
0分0%
10分9%
20分31%
30分52%
40分69%
50分82%
60分90%
70分86%
80分96%
85分100%
表:Belkin MagSafe 3-in-1ワイヤレス充電パッドで、Apple Watch 7を高速充電
置き時計のようにも利用できます。

その形状から、モニター下に設置すると、デスク周りがスッキリして収納面でもおすすめな製品。

デザインもスタイリッシュでApple製品にも合いますよ!

白いシリコンと滑らかで美しいクロームメッキ仕上げ

MX Keys mini【キーボード】

MX Keys miniはロジクールのテンキーレスのキーボード。

浅めながら打鍵感は安定していて、Magic Keyboardよりも打鍵感があります。

キーストロークは約1.8mm

MacBookユーザーの僕的には、肌に合うキーボードでした。

しかもコンパクトなサイズ感の割に、19mmフルピッチ!くぼみもあってかなり打ちやすいです。

MX Keys miniの良いところは、マルチペアリング機能があることによって、複数のデバイスを瞬時に切り替えて利用できること。

マルチデバイスでも、キーボードを一つに統一できるのが何より使い勝手が良く、テレワーク利用におすすめできます。

キーボードは仕事の命とも言えるものなので、多少金額は張っても好みのものを選んでください!

Ergo M575【マウス】

Ergo M575は、ロジクールのトラックボールマウスです。

筆者は、トラックボールマウスはこの製品が初めてで、最初は馴染ませるのに時間がかかりましたが、慣れてくるともうこのマウス以外には戻れないほど快適です。

何より良いのは、本体を動かさずにボール部分を動かしてカーソル操作をできること。腕や手首の負担を減らせます。

ここから手首が動くことはない。定点固定。

手が固定される結果、三角筋〜肩甲骨周りの片方だけを動かさなくて済むため、デスク作業で肩こりや背中の痛みに悩まれている方にはおすすめの製品です。

操作も慣れない頃に指の不快感も感じていましたが、それがある程度緩和したのは、ボールを「弾く」操作を覚えたときです。

マウスを一瞬で移動させることができるので、これで疲れがかなり軽減されました。

「Logicool Options」というソフトウエアで、ボタン設定や感度などをカスタマイズできるのも良いですね。

ボタン設定や感度などを調節できます。

ボタン設定や感度などを調節できます。

他にも魅力的なガジェットはたくさんある!

今回は、筆者が実際に利用してきた中で、特におすすめのガジェットをまとめていきましたが、まだまだ紹介しきれていない、魅力的なガジェットはたくさんあります。

今後本サイトでご紹介していきますので、ぜひ他の記事もチェックしてみてください!